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EOSR7 RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM |
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(撮影機材の話) 最近のキヤノンのワイドレンズの中には、最短撮影距離が極めて短いものがあり、小さな生き物の撮影に重宝する。RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM もそんなレンズの一例で、メーカーの仕様書によると最短撮影距離は、「 AF時:0.14m (10mm〜18mm時)、MF時:0.086m(10mm時) 」となっている。キヤノンの他にはパナソニックのレンズが同様の傾向だ。そうしたレンズで小さな被写体をワイド接写すると、スマートフォンのカメラで撮影する時の感覚に近いと感じる。おそらくスマホでよく写真を撮る人がカメラを持った時に、スマホに近い感覚で、でもより高画質に撮影できるのを狙っているのではないかと思う。 |
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自然写真家・武田晋一のHP「水の贈り物」 毎月の撮影結果を紹介する今月の水辺 2025年3月分 |
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