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2012.11.25〜27(日〜火) タブレット
以前ある出版社でプレゼンをした際に、僕が提出した手作りの本に対して、
「写真を抜きにした文章だけのものがあったらもらえませんか。」
と求められたことがあった。
本を作る際に大切なのは内容であり、写真の良し悪しはある意味二の次。ところが編集者と言えども写真を見てしまうと写真にしばしば誤魔化されてしまうから、文章だけを読んでみるのだそうだ。
なるほどなぁと感じたものだった。
いい写真でもなかなか使われないものもあるし、平凡な写真のように見えて、何度も何度も繰り返し使われる写真がある。
その差は何なのだろう?と分析してみれば、そこにはしばしば、テキストがつくかどうかの違いがある。
つまり使い易い写真か、そうでない写真かの違いである。
そんな目でいろいろな人の写真を眺めてみると、評価が高い人の写真は間違いなく使える写真になっているし、その逆もまた言える。
テキストというやつは、僕ら写真屋が考えているよりも重要なのだ。
写真家はしばしば、
「編集者って、写真が分からない人が多いからね。」
と愚痴をこぼすが、もしかしたら、自分も含めて写真家にテキストが理解できていないのかもしれないなぁと感じることもある。
写真が好きな人ほど、テキストの重要性が分からない傾向がある。
しかし一方で、写真の力で見せるケースもあって、来週には上京を予定しているが、今回はそんなものを提案してみる予定だ。
ということは、その写真の雰囲気をちゃんと伝えるような見せ方をする必要がある。
そこで昨日、急きょタブレット型のパソコンを1つ購入した。写真は、ちゃんと編集をした上で、本のページをめくるような感覚で、PDF形式で見てもらう。
ハードディスクやCDに画像を入れていくとか、ノートパソコンで見せる手もあるし、そうすれば余計なお金がかからないからのでこの一ヶ月ほどそれを買うか買わぬか随分迷ったが、プレゼンってやっぱり大切だよな。そこでお金をケチるようでは話にならんという結論になった。
買ってみると、もっと早く買うべきだったという気持ちにさせられた。
なかなかに威力がある。
無料で使えるアプリケーションがたくさんあって将棋ゲームもできるので、飛行機の中や空港の待ち時間も、楽しく過ごすことができるに違いない。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.21〜24(水〜土) 1978年9月10日

日付入りの写真は好きではなかったのだが、ずっと時間がたってから改めて見てみるとその日付が命という写真がある。
1978年9月10日。場所は熊本県と宮崎県の県境付近。
先日、小中学校のPTAのみなさんの前で話をする機会があり、引っ張り出した古い写真の中の1枚だ。
この日僕は、父の知人に連れられて渓流釣りに出かけ、水辺の虜になった。
川が欲しいと望むようになった。
それからおよそ10年後に、カメラという道具と出会う。
いや、すでに小学生の頃には、桜井淳史さんの『イワナ・ヤマメ・アユ 清流に踊る』(1973年・平凡社刊)という写真集を持っていたのだが、それは僕にとってあくまでもイワナであり、ヤマメであり、アユであり、自分が写真を撮ることとは結びつかなかった。
写真を撮ることを思いついたのは、大学1年の時。嶋田忠さんのアカショウビンの写真集だった。カメラという道具を強く強く意識させる作品だった。
ページを開いた瞬間に、カメラが欲しい。カメラがあれば川が手に入ると思った。
巨大な渦に飲み込まれるかのように自然写真の世界に興味を持ち、あらゆる書籍を読み漁った。
昆虫写真家の海野和男先生が熱帯で撮影した蝶の写真を見ていると、自分も自然写真家になりたくなった。
今度は、カメラと仕事が結び付いた。
ともあれ、僕の写真の原点は、「カメラがあれば川を持って帰ることができる」というもの。
写真は自分に見せるために撮っているのであり、、自分の写真を評価してもらいたいとか人を喜ばせたいという気持ちは極めて弱い。
それは、写真を見てもらい喜んでもらってナンボというプロの世界では、弱点であり欠点だろうと思う。
1978年9月10日のこの日に、釣りの師匠が撮影してくださった幼き頃の僕の写真は他にも数枚あるが、師匠は絵画や写真的なセンスは極めてゼロの近い人で、他の写真には、実は何が写っているのかがよく分からない。
ただそれでも、こうして写真を残してもらえたことを、とてもありがたく思う。
写真とは何か?その一面を教えられる気がする。上手いとか下手の前に、写真の持つ思い出という側面は大変に大きい。
一言で写真と言っても、写真にはいろいろな側面がある。
僕の写真からは、何が滲み出ているのかな?そしてこれから、何が滲み出るのだろうか?
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.20(火) イライラとは

本物はどれだ?この中に一匹だけ本物がいます。
僕には妙におめでたいところがあって、日頃、腹が立つことはあっても、イライラすることは滅多にない。
人の心の問題の第一人者であった故・河合隼雄先生の著作によると、イライラとは、心の中に何か不満があるのだけど、その正体に自分で気付くことができてない時だという。人の心の中には、自分自身でも気付かない感情があるのだという。
だとするならば、腹が立つというのは原因がはっきりしている時。
つまり、腹が立つ時は原因がわかっているのだからそれはある意味解決済みであり、イライラする時はまだ未解決なのだと言える。
ともあれ僕の場合、イライラして機嫌が悪くなるようなこともない代わりに、機嫌がよくて何でも許せてしまうということもなく、躁的になったり鬱的になるようなことはほとんどない。
子供の頃はよくイライラしたものだが、自然写真家になろうと心に決めた時に、失敗してもいいし、上手くいかなくてもいいし、辛くてもいいし、何が起きてもいいし何でも来い!と開き直った時から、次第に機嫌の良し悪しとは縁遠くなった。
開き直ったのは、自然写真で生活ができるかどうかが分からず、心底怖かったからだ。
時々、仕事の日程がタイトで佳境に差し掛かっているような時に、この日記をご覧になったかたから、
「リラックスした方がいいのでは?」
といった内容の励ましのメールをいただいたりすることがあるのだが、実は僕の場合、大前提として、別に上手くいかなくてもいいと思うし、その大前提の中ででできる限りもがこうとしているに過ぎず深刻になっているわけではない。
ただ昨日〜今日は、ややイライラ気味。
ああ、こいつがイライラだ、とちょっと懐かしい。
愚痴は好きではないが、天気予報ってなんでこんなに当たらんやろう? 明日の天気ならともかく、今現在の天気でさえ合ってないやん・・・こんな時代なのだから天気図なんて眺めてないで、全国各地に100000台くらいライブカメラ設置して、それをみて報告した方がいいんじゃないか。
天気予報に振り回されまくった二日間。
河合隼雄先生が書いておられたことが事実だとするならば、このイライラの原因はなんだろう。
原因は、天気や天気予報ではないのか?
ふと考えてみれば、気象がそのようなものであることは百も承知であるから、それらは一見原因であるようで、実際には原因ではない。。
そうか!そう言えば準備が足りなかった。
晴れならここでこんな撮影。曇りならこうと色々なケースに備えて計画を幾通りか準備しておけば、別にどんな気象条件になっても良かったのだ。
その準備不足に心のどこかで気付き、それがイライラとして現れたのかもしれない。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.15〜19(木〜月) 更新のお知らせ
今月の水辺を更新しました。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.13〜14(火〜水) 変化

PENTAX645N A645マクロ 120mmF4
RVPよりスキャン
昔撮影したフィルムをスキャンしてみると、植物写真が、昔と今とでは違っていることに気付いた。
以前撮影した写真には植物体が全身写っているものが多く、近年のものは、部分のアップが多い。
そう言えば最近複数の人から、
「植物の写真は、全体が写っているものを・・・。」
と求められたことを思い出した。
ある方が上手い喩えでおっしゃった。
「この写真は、人物写真で言うならバストアップなので、全身ショットを!」
と。
女性のポートレート写真が数枚掲載される際に、その中に全身写真が含まれていないことなど、まずないだろう。
植物写真でも同じなのだ。
写真が変わった理由は、カメラが変わったこと。
フィルムからデジタルということのほかに、僕が以前仕事に使用していたカメラ(645判)と今使用しているカメラ(35ミリ判)とでは、規格が異なるのだ。
理屈の説明は省くが、以前使用していたカメラの方が、フワッと被写体が浮かび上がってくる傾向がある。今使用中のカメラで植物体全体を撮影しようとすると、植物が浮かび上がらずに背景に溶け込んでしまう。
今使用中のカメラでも、理屈の上では背景をぼかす設定にはできるのだが、何かが違う。
規格が異なることで、レンズ設計の思想が違っているのかもしれない。
そこで植物専門の写真家が使用している機材を見てみると、他のジャンルの自然写真家が滅多に使わない焦点距離のレンズが出てくる。
例えば、135ミリの単焦点レンズ。
おそらく、植物体全体を撮影するようなケースで、被写体を浮かび上がらせるために使うのだと思う。
欲しいな、ニコンのDC135ミリ。確か製造中止になっているはずなので、中古市場から物がなくなる前に手に入れたい。
そう言えば昔、ニコンのレンズ担当のある技術者の方が、このレンズが一番好きだと言っておられた。
昨年、ライカの名作レンズ・APO-MACRO-ELMARIT-R 100mm F2.8を入手し、ニコンのカメラで使用できるように改造した。
このレンズの描写はまさに別格なのだけど、あまりにも描写にオーラがあり過ぎて国産のレンズで撮影した画像との調和を乱してしまう嫌いがあり、あまり使用していない。
APO-MACRO-ELMARIT-R 100mm F2.8じゃなくて、ニコンの135ミリにするべきだったかな・・・
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.10〜12(土〜月) 画像処理の技術

PENTAX645N A645マクロ 120mmF4
RVPよりスキャン
画像処理の技術を身に付けたいのなら、自分が撮影したポジフィルムをスキャンすること以上の勉強はないだろうと思う。
まずは元になるフィルムをルーペでよく見て、頭の中で10〜20くらいの小さな部分に分ける。
次にその部分を、1つずつ丁寧に自分が作成したデジタルデータの相当部分と見比べていくような感じで、細かく細かくチェックしながら再現する。
それが良い勉強になるのは、絵画や書道や音楽で、最初にお手本を設定してそれを真似てみることからはじめるのと同じことだと言える。
コピーから始めるのは何も芸事に限らず、数学などは、その極端な例だと言える。
数学の教科書には必ず例題が載せられおり、最初にその1つの型を身に付けてから次の問題へと進む。それ以外の方法で、数学を勉強することなど、恐らく不可能ではなかろうか。
数学ほど極端ではないが、学校で学ぶ語学だって似たところがある。
語学の場合、数学ほど論理的ではないので必ずしも文法という型から入る必要はないのだろうけど、最終的には、文法が身についていなければならないし、文法から入らなかった人も、あとで文法的を確認するのは有意義なことだろう。
画像処理も語学と同じで、必ずしもスキャンのようなコピーから始める必要はないが、最終的にはきちんとお手本通りの絵が出せるようにならなければ、画面を自在に操れるはずがない。
フィルムが劣化する前にデジタル化しておくという目的で、毎日2〜3枚ずつフィルムをデジタル化するようになったが、これが画像処理について勉強する非常に意味のある時間となっている。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.8〜9(木〜金) チスイビル




水辺でチスイビルに集られると、正直に言えば、
「うわっ。ヤバい・・・」
とその場を離れたくなる。
しかしそれを撮影しようと決めカメラを持った瞬間から、ヒルが気持ち悪ければ悪いほど楽しい。
写真の面白さは簡単には言い尽くせぬが、その1つとして、カメラを持つことによって、自分が何かを追いかける立場になることがあげられると思う。
人は追われると辛いが、何かを追いかけている時は、充実するのだ。
ヒルに限らず、一度ゴキブリをしっかりと撮影したいと思っているのだが、そう思うと、ゴキブリの出没だって嬉しくなる。
今年は、うちの事務所ではゴキブリが少なかった。
去年の12月から買い始めた柴犬が、とにかく動くものにはアリサイズのものから興味を示し、手で殺してしまうのだ。
ゴキブリを待っている僕にとっては、残念でもある。
時々、一般的には気持ち悪いと思われている生き物を、
「わっ、カワイイ。」
という方がおられ、確かに自分にもそんな経験はあるが、僕の場合は、気持ち悪い物は気持ちが悪いからこそ面白いと感じることが多い。
さて、どなたか、使っていない SUNPAK Auto PRO 120J というストロボをお持ちで売ってくださる方はおられないだろうか?
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.6〜7(火〜水) フィルム

事務所で仕事をする日は、朝一番最初にフィルムをスキャンしてデジタル化する。フィルムは徐々にではあるが退色したり劣化するから、早めにデジタル化しておきたい。
最初は一日あたり3枚と思っていたのだが、やってみると案外時間がかかるので2枚に変更。
仮に年間100日事務所で仕事をしたとしても、一日2枚なら年にたかだか200枚のペースでしかないから、気に入ったフィルムから順にデジタル化するのがいい。
スキャンを終えたフィルムは、コスモス社製のQパックというフィルム用の袋に入れて封をする。
Qパックは、中に入れたフィルムが折れ曲がったりしないようにプラスチックのシートが入っているし、封もできていいのだが、高価なので、大量のフィルムを消費している時には使うことが出来なかった憧れの用品の1つだ。
しかし年に200枚ならQパックを使ってもたかがしれている。
その憧れの用品を使ってお気に入りのフィルムを丁寧に丁寧に整理する時間は、なんとも言えず楽しい。
時代はデジタルであり、Qパック他の用品はすでに製造されていないのではないか?と思っていたので、まだ売られていることが分かった時にはうれしかったし、ともすれば面倒なフィルムのデジタル化に取り掛かる動機にもなった。
スキャンに使用しているニコンのスキャナーED8000は、最近主流の64ビットのパソコンには対応していないのだが、ある方がブログの中で、それを動かす方法を紹介してくださったことも大きい。
紹介してあった通りにスキャナーのドライバーをほんの少し書き換えてやるだけで、ED8000は64ビットのパソコン上で動くようになった。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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2012.11.1〜5(木〜月) リズム
僕は、人のいろいろなやり方を、一度はとにかく真似てみることにしている。
写真の技術から時間の使い方まで、とにかく何でも真似る。
自分の好みではないものでも真似る。
真似てみて気付かされるのは、生活リズムが違う人のやり方は、なかなか真似ることができないということ。
ムツゴウロウさんこと、作家の畑正憲さんは、ほとんど眠らずに済むという。普通の人の感覚で言うなら仮眠程度の睡眠時間で事足りるのだという。
学生の頃、ムツゴロウさんの著作を読み、ムツゴロウさんのように生き物と接したり自然と向き合えればなぁと憧れたものだが、夜更かしが苦手な僕には到底真似ができるはずがない。
上には上がいるもので、そのムツゴロウさんから見て、いつ寝ているのだろうか?といつも不思議に感じていたのが、動物学者の日高敏隆さんなのだそうだ。
ともあれ、僕の場合、夕食を食べ終えると急激に気力が低下し、ほぼ何もする気になれなくなる。
それが一番顕著になるのが、車に寝泊まりしながら撮影をする時だ。
車に寝泊まりすると、電源がないので日が暮れるのが早いため、益々早寝になる。
取材に出て一日目は11時に眠りについたとすると、翌日は10時、さらに翌日は9時、その次の日は8時、ついには7時と眠る時間が前進する。
目が覚める時間も早くなる。
夕刻7時に眠れば、深夜2時頃には睡眠十分な状態で、パチリと目が覚める。
したがって眠る時間自体はそれほど長くなるわけではないのだが、僕の場合、そんなリズムの時に、体力的にも気力の面でも力が出やすくなる。
車での寝泊まりはきついだろうと心配をしてくださる方もおられるが、僕にとっては車内泊の時の生活リズムが大切で、逆に宿に止まったりまともな床で眠ると調子を崩してしまうのだ。
(写真展のお知らせ)
武田晋一 西本晋也 野村芳宏 の三人展 (一人10点)
場所 北九州市小倉北区山田町 山田緑地公園
開催期間 2012年11月3日(土)〜12月2日(日) 休園日 毎週火曜日
その他 駐車料 300円 (入館料 無料)
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